樽 酒
年末年始に
縁起のよい樽酒で
お祝いを!
日本酒を美味しくして、おせち、魚介やお肉の旨みを膨らませる樽酒。しかし、今では特別なイベントの時にしか味わえなくなってしまいました。
そもそも江戸時代の頃はすべての日本酒が樽酒のみ。時代とともにびん詰めが主流となり、樽酒は鏡開きなど景気づけの時のみとなりました。
樽酒の樽材に使用されているのは杉の木。
日本酒を樽で寝かせることで杉の木から移る香りと成分が、日本酒をさらに美味しくします。
年末年始に
樽酒をおススメする
6つの理由
1.縁起物でお正月にピッタリ
おせち料理との相性が抜群。お屠蘇としても楽しめます。
2.杉の香り
樽酒独特の杉の香りが、年配の人には懐かしく、若い人には新鮮に感じられます。
3.樽ごとの個性
樽ごとに個性があり、同じ樽酒は二つとありません。
4.軽快な味わい
木樽から溶け出した樹脂のおかげで、濃醇な味わいも軽快な味わいとなり飲み口の変化を楽しめます。
5.樽酒の効果も魅力
リラックス効果や殺菌作用、疲労回復も得られます。
6.4合瓶で価格も手ごろ
飲みきりサイズで、冷蔵庫にも入ります。
樽酒は、貯蔵期間が長すぎると香りが付きすぎてしまうことがあります。
そのため、年末が飲み頃になるよう予測して蔵元に日本酒を樽に入れてもらいます。飲み頃に店頭でびん詰めをするので、冷蔵庫保存でおいしい樽酒が味わえます。
リカーショップかまだは、年末12/30に樽酒の販売を行っています。
毎年好評をいただいています「年末恒例~日本酒の樽酒販売」の時期が迫ってきました。当店では昭和63年より毎年一度も欠かすことなく販売をしてきました。長年のご利用に対しまして、改めてお礼申し上げます。
また、昨年発売当日(12月30日)にご購入いただけなかったお客様には大変申し訳ございませんでした。今年は多めに準備する予定です。
この機会に杉樽に詰められ杉の香りが十分に付いた「樽酒」をお好みの料理と一緒にぜひご賞味ください。
爽やかな杉の香りが特徴の樽酒は、①口中の油を流しやすく、さっぱりとさせる効果があり ②主に魚介類由来の旨みを膨らませ、料理の味を引き立てます。
つまり、美味しい料理を楽しむ機会の多い年末年始にピッタリのお酒です。
2023年
12月30日(土)発売の銘柄
奥の松本醸造辛口(福島県)
大山辛口純米(山形県)
越の誉本醸造(新潟県)
昨年は予約のみで売り切れてしまい、ご購入いただけなかったお客様には大変申し訳ございませんでした。今年は多めに準備しますが、ご予約いただくと確実です。
- 奥の松本醸造辛口(福島県) 1,630円
- 大山辛口純米(山形県) 1,790円
- 越の誉本醸造(新潟県) 1,580円
- のみくらべ3本セット 5,000円
(いずれも4合瓶、税込み価格)
予約方法
下記番号までお電話ください。